School:経済学/学習ノート/国際経済学
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目次(最終更新 2019年7月4日 (木) 16:27、時点)
- 貿易論
- 国際金融論
- 国際マクロ経済政策
- 関連項目
感想・コメント
[編集]世界全体の経済現象を考える項目ですね…。為替レートが決まる仕組みの分析に関する概観なども書かれていますが…。
こういう経済現象、経済学の理念に関する理解を助けるために、何らかの数理モデル、数学的な分析を今後ここで書いていきたいと思っています。サイドバーの読書を最後まで終えた後ですね。
ここでそれについて、項目に関して特に大きな感想を持たなかったときなど、少しずつ考えていることを書いていきたいと思っています。
まず一つは経済主体に関して。
一般的に生産者と消費者、企業と家計を考えるようですが、私自身は、法人・事業体と個人、と、呼ぶ方が何となくしっくりします。示している内容は同じなんですがね…。
そして例えば株式を購入することは、その企業の資産を所有することになるから、法人の資産は、個人の資産に還元して考える事ができるのではないかと思っています。
ですから、2種類の経済主体と、個人、実際の個体としての人間の1種類の経済主体に還元した議論、この複眼的なとらえ方で、経済を数理的に理解できないかな―などと考えています。 -- Honooo (トーク) 2020年3月31日 (火) 20:26 (UTC)