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School:経済学/学習ノート/行動経済学

提供:ウィキバーシティ

目次(最終更新 2019年9月3日 (火) 03:54 (UTC)、時点)

  1. 概要
  2. 歴史
    1. 第一世代(旧行動経済学)
    2. 新行動経済学
      1. 第二世代
  3. 実験経済学との関係
  4. 学会・組織
    1. 行動経済学会
  5. 関連する用語一覧
  6. 脚注
    1. 注釈
    2. 出典
  7. 参考文献
  8. 関連項目

感想・コメント

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今回は、まずはこの式なんですかね…。

個々人の意思決定は、集合の中から、一つの要素として選ばれる。の要素一つ一つにその選択をした時の状態の集合があり、その要素の状態の一つ一つに、それが起き得ると主体が判断している確率がある。そして状態の一つ一つにそれが好ましいか好ましくないかを判断する選考関数がある…。

そして好ましい状態が起こる確率が一番高くなる意思決定をする…。

この判断を、顕在意識、或いは無意識の中での思考で個々人が行っているという仮定ですね…。そして、いま現在でもこの発想を生かしたうえで、人間の経済行動を考えていこうとしているって事ですかね…。

人間の心的活動としては、並列に、しかもかなり大雑把にこういう思考がなされている可能性はあると思いますが、これを逐一、直列に行ったら、完全にコンピュータープログラムですよね…。for文だ…。

行動というのは、心理学でも重要なキーワードになっていると思いますが、こうやって、個々人の心理を踏まえたうえで、経済現象を数理的に解明しようとしているんですね。 -- Honooo (トーク) 2019年11月16日 (土) 10:20 (UTC)