Topic:ドイツ語

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ドイツ語の学科へようこそ!

ここでは、ドイツ語の授業を行う予定です。

はじめに[編集]

まずはドイツ語を聞いてみて下さい。ドイツ語に限らず、言語というものは「音」から始まりました。言語は、アルファベットなどの文字が発達する前から音として成立していたのです。したがって、言語を習得する際には、はじめにその言語の音、つまり発音や話し方の雰囲気を感じることが有効となります。「この人達はどのようなことを伝えているのか」もちろん語句の意味は分かりませんが、会話の流れを想像してみることはできます。

ドイツ語をインターネットで聞く手段としては、インターネットラジオがあります。Radio.deSurfmusik.deなどはドイツ語のオンライン放送サイトです。Yahoo!Deutschlandで検索してみてもよいでしょう。

いかがでしょう。ドイツ語の雰囲気を感じることはできたでしょうか。

基礎[編集]

ドイツ語の雰囲気をつかむことができれば、次は実際に発音してみましょう。ドイツ語には、日本語や英語にはない発音がいくつかありますので、初めは少し難しく感じることがあるかもしれません。それでは、以下に主な発音を解説します。

母音[編集]

ドイツ語の母音の数は、日本語の母音よりも増えます。母音を発音する際は、口の中での舌の動かし方も重要になりますが、これは慣れるまではあまり気にせず、まずは口の開け方を意識するようにしてください。正しく口を開けることができれば、自然に舌の動かし方も身につきます。

  • a
    日本語のアよりも口を大きく、縦にも横にも広く開けて、その状態のまま口の中ではアと言うつもりで発声してください。「あ」というような呟きではなく、叫ぶようにはっきりと発音しましょう。
  • e
    日本語のエよりも、イに近くなるくらい口を横に開いて、口の中ではエと発声しましょう。日本語のエの口の開き方はアとの区別が曖昧ですが、ドイツ語のeは日本語のエよりも口を横に開く必要があります。
  • i
    フリスビーを咥えた犬のように口を大きく横に開いて、口の中ではイと発声しましょう。こちらはエよりもさらに大きく横長に開きます。それとは対照的に、上下の幅はできるだけ閉じて、口の開け方を細くして下さい。
  • o
    口を少し縦に開いて口の中ではオと発声しましょう。
  • u
    口を尖らせ、丸めて前に突き出し、口の中ではウと発声しましょう。
  • ä
    aの形に口を大きく開け、口の中ではエと発声しましょう。
  • ö
    oの形に口を縦に開け、口の中ではエと発声しましょう。下のüと区別をつけるために、口を少し縦に開けることが大切です。
  • ü
    uの形に口を丸く突き出し、口の中ではイと発声しましょう。

子音[編集]

子音については、英語の子音と同じでよいものが多いので、その子音については解説を省略します。

  • c
    日本語のツァ行、英語のtsの発音になります。
  • z
    これもcと同じ発音です。英語のzのように、ザ行の発音にならないように心がけてください。
  • ß
    日本語のサ行、英語のsの発音です。
  • v
    英語のfの発音です。
  • w
    英語のvの発音です。
  • q
    quやqwでkwの綴りと同じ(当然英語のkv, cvが表す)発音です。例えば、quaならkva, cva, クヴァ, クバと発音します。
  • j
    日本語のヤ行の発音です。
  • h
    母音の前にあるときは英語のhの発音ですが、母音の後にあるときは長母音となります。例えば、ahならばアーと発音します。
  • y
    母音の節で述べたüの発音です。

以下は、語中にある位置によって発音が変化します。

  • s
    母音の前にあるときはザ行の発音になります。子音の前や語尾にあるときはサ行の発音になります。例えば、saならばザと発音します。
  • d, g, b
    語尾や音節末にあるときは無声音になります。例えば、Tagならばタークと発音します。

アルファベット[編集]

発音の練習ができれば、今度は文字を書いてみましょう。すでにお気づきかもしれませんが、ドイツ語のアルファベットには、英語にない文字がいくつか含まれています。以下がドイツ語の筆記に用いられる文字です。

a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z ä ö ü ß

外部リンク[編集]

  • ドイツ語コム
    日本語でドイツ語を学習できるWebサイト。
  • ドイツ語版ウィキペディア
    実際にドイツ語の文章を読むことは上達につながります。ある程度語句の意味や文法を理解した方は、ドイツ語辞典を片手に記事を開いてみましょう。