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Topic:熱学

提供:ウィキバーシティ

本科は、学習者のレベルとして、物理学系の大学学部2~3年程度を想定している。

番外:"熱学"と"熱力学"[編集]

Topic:熱学では、"熱学"という語を用いている。基本的には"熱力学"と同義なのだが、両者には若干のニュアンスの違いがあることに留意されたい[注 1]

"熱学"とは、これから行う講義で扱う「熱」のマクロな性質を記述するための学問である。これに対し"熱力学"とは、そこから発展して「熱」が行う仕事にも言及し、「熱」と「エネルギー」の関係を記述するための学問である。歴史的なことを言えば、例えば"熱学"では、Pierre Gassendi(ピエール・ガッサンディ, 1592-1655)の提唱した「熱の原子」や、Isaac Newton(アイザック・ニュートン, 1643-1727)の言う「エーテル論」などもその一種である。

本学科では後者の"熱力学的分野"も同時に扱っているため、熱力学と呼称しても良かったのだが、筆者の個人的な(独善的な)思想として、読者が本学科内容を勉強する際には、大学入試に"利用"される物理学パズル的な価値観ではなく、学術対象として「熱」そのものに着目していただきたいとの希望を込めてこの学科名を決定した。

閑話休題。

講座[編集]

基礎事項[編集]

エントロピー論[編集]

熱力学的過程[編集]

居室[編集]

居室では、上の各講座内容やそれに関連した事項について質問や議論ができる。 なお、講座内容に関する質問は利用者・トーク:Yamaextraでも受け付ける。 諸君の活発な参加を期待する。

参考文献[編集]

  • Yamaextra 著 「熱力学まとめ ver1.2 (for Wikiversity)」本ページ下部からDL可能(引用歓迎、改変しなければ二次配布可)

関連学科[編集]

注釈[編集]

  1. もちろんこの辺りには諸説あるため、あくまで筆者個人の考えであると断っておく。