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トーク:モーター等電力を使った機械に関する雑談

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最新のコメント:6 年前 | トピック:コンデンサの極板間には電流は流れません | 投稿者:Licsak

Wikiのフォーマットに沿った書き方でないため読みづらい(レイアウトの問題として)のが残念なところです。見出しなどを分けて読みやすく出来ないものでしょうか。どういう風に節分けすればいいのか分からずちょっと放置してますが。--Marine-Blue [ 会話 履歴 電信 ] 2010年5月19日 (水) 04:49 (UTC)返信

コンデンサの極板間には電流は流れません

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はじめまして。Licsakと申します。User:125.199.43.127さん及びUser:堀江伸一さんの「コンデンサコイルガン」は、なかなか面白いアイデアであり、物理の思考実験としては興味深いものと思いますが、説明の中でコンデンサの極板間を「電流が流れる」かのように扱っているのは明らかに間違いで、極板間にはw:電場が生じるのみです。もしコンデンサの極板間に変化する電圧を掛けたとすると、w:マクスウェルの方程式に従って電場のベクトルに対し渦を巻く磁場が生じます。問題は電場・磁場それぞれ静止座標系で見ないといけないこと。コンデンサの極板に一定の電荷を貯めたまま(ガンが回転しない条件で電場一定)だと当然に磁場は発生しません。ところがこの状態でガンを回転させると磁場が生じますが、隣のコンデンサとも「反対の」電場が生じていますので、一周回ると正負釣り合って結果、有効な推進力が得られないかと、私は直感として思いつきました。電荷の溜まったところが同心円周上に正負同数あり、それらが円の中心を軸として回るという面倒な計算ですが、w:火花送信機が活躍していた頃のダイポール・アンテナの類推で、たぶん飛ばないんじゃないかな? と思いついた次第です。--Licsak (トーク) 2018年9月16日 (日) 19:07 (UTC)返信